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家計管理と資産運用ブログ

米国株・インデックス投信や家計について

ナイスな判断?

ADRという形で上場しているイスラエル企業のナイス・システムズ(NICE)を売却しました。

14日に決算発表がありましたが、それより前に指値を出していたので売れていました。

昨年の12月半ばに買ったので保有期間は2か月程でした。
売却理由は値動きが期待するほどなかったから。

とは言え、わずかな金額ですけど・・・
損益は手数料含めてほぼ同値。(数百円プラス程度)

これで銘柄数がまた減ったのでポートフォリオはスッキリしました。

最近思いますが、コストや情報の入手頻度を考えると小型株投資は日本株で十分かなとも思います。
だからと言って日本市場に期待感が全くあるわけではないけど。

とりあえず今回売却で出来たキャッシュは外貨MMFを買い付け。

いちおう、他に買いたい銘柄があるので指値を出していますが果たして買えるでしょうか?


今から考えておきたいこと

2019年の米国株投資において特に日本人投資家にとって頭の痛い問題があります。

それはGWにかけての10連休。

日本株は市場自体がお休みなのでまあいいとして、海外はお休みではないので通常通り株式の売買は行われています。
ただ日本の証券会社を通じて取引している場合、非営業日には取引できないことが多いので株価は動いているのに取引が出来ないという事態に。

ちょうどその時期に決算シーズンや株価が動きそうなイベントもあったりするので投資家にとって頭の痛いところです。
かといって直前になって動こうとしても保有株式の株価次第では身動きできないことになります。

私の場合長期投資家なので慌ててどうこうはないですが、上がっても下がっても売却できないのであれば基本的に円キャッシュにしておくのが正解だと思っています。

特にアノマリー的に3月末ごろから4月にかけて円高になり易い傾向があり、3月末ごろに判定日のある為替系仕組債がなぜか償還にならないことが多い印象がありますので、いざ直前になって動こうとしても為替や株価的に動けない水準になっているんじゃないかなと思っています。

VIXのETF繰り上げ償還だったり、年始のFXロスカットだったりシステムトレードの影響を思い切り受けてしまった仕組みのような商品には特に注意しておきたいものです。


配当金でごめんなさい

米国株のAT&Tより今年1回目の配当金を受領しました。

今回は増配後の1株当たり0.51ドルの配当金となりました。

特定口座なので、ここから米国の現地源泉税が10%引かれて1株当たり0.459ドルとなり、さらに国内で国内源泉所得税と国内源泉地方税がそれぞれかかり1株当たり0.365ドル程度の受け取りとなります。

こちらも米国の現地源泉税は外国税額控除で戻ってきますが、ひとまず二重課税となります。

配当の支払いは2、5、8、11月と年4回となっていますので予定だと次は5月ですね。
私の買値で計算すると年換算で配当利回りは5.4%(税引前)となりますが、引き続き現在の株価だと6.5%以上の配当利回りとなっています。

前回も書きましたが、やはりこれだけの大企業で配当が6%以上もあるなら買わない理由はないのですが、それでも株価の動きは良くありません。

いずれ上がるのかもしれませんが、大型株でましてや(株式投資の盛んな)米国のアナリスト達が見ているはずなので株価が上がらないということは、やはりそれ以上に上がらない理由があるのでしょう。

しかし、配当は引き続き支払われますし、急いで売却してしまわないといけないほどでもないので買い増しは考えずこのまま保有して配当金を貰い続ける予定です。


貴方はまたダメなのね・・・

いつも悪い決算を発表するこの銘柄。すでにおなじみとなりました。

米国株のAT&T(T)の第4四半期決算がありました。

私の感想としては引き続き見通しは厳しく、積極的な買い増しは控えるべきだと判断します。

アナリスト予想は売上高は485億ドル、1株利益が86セントでしたが結果は売上高が480億ドル、1株利益が86セントという内容でした。

無線通信の契約者数が市場予想を大きく下回る伸びにとどまり、有料テレビが特に低調で契約者数は65万8000人減。アナリスト予想は19万1232人減だったので散々な結果に。

特にディレクTVを中心とする有料テレビ部門では、ネットフリックスなど急速に拡大するオンライン企業に押され、顧客の流出が続いていることはこれから力を入れようとしている分野なのでかなり厳しいかなと思っています。

株価が下がり配当利回りも7%近くになってきましたが、そうそう手を出すものじゃないと思います。
現にここ1年間の株価のパフォーマンスを見ればいくら高配当でも内容が期待出来なければ手を出さない方がいいのは明らかですよね。(自分の場合は外貨ベースで20%以上の評価損)

米国株に投資している人は米国株式市場は他国よりもきちんと市場が機能しているから投資している人も多いと思います。
その市場が売りで判断している(さらにこれだけの大企業だとアナリストが詳細にカバーしている)のに敢えて買い向かうのは合理的な判断ではないですよね。


過度な期待は禁物!?

保有している米国株のマイクロソフト(MSFT)の10-12月(第2四半期)決算がありました。

個人的な感想は引き続き今後も投資対象として問題なしと判断しました。

内容はアナリストの予想では、売上高が325億ドル、1株あたり利益が1.09ドルという予想に対して、売上高は323億ドル、1株あたり利益が1.1ドルという結果でした。

主力のクラウドコンピューティングサービス「アジュール」の売上高が76%増となったものの、前年同期の98%増から伸びが鈍化していますが、まあ許容範囲内かなと思っています。

ただ投資は最新のクラウド技術への投資を拡大。第2・四半期の研究開発費は41億ドルと、前年同期の35億ドルから増えていますので今後も増え続けていくのかは注視する必要があります。

目を覆うほど悪い決算でもなかったですが、事前の期待が高すぎたためかやや市場からすれば期待外れ感があるようです。
決算の評価も良い悪いはメディアによってそれぞれの評価でした。

個人的には今後もクラウド事業が牽引していく流れは変わらないと思っています。
しかしあまり過度に期待しすぎてもいけないかなと思っていますが、まだまだ保有株数も少ないので折を見て追加購入していく予定です。


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