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家計管理と資産運用ブログ

米国株・インデックス投信や家計について

だんだんプレミアムが安っぽく感じる気が・・・

東証の改革案が出てきています。

現在は東証1部(2128社)、東証2部(493社)、ジャスダック(725社)、マザーズ(275社)となっていますが、これを最上位をプレミアム市場、中堅をスタンダード市場、新興をエントリー市場とする案のようです。

目的としては最上位市場への上場基準を引き上げることで株を絞り込む方向の様です。

上場・降格の目安となる時価総額の基準や移行手順は今後調整されるようですが、懸念されるところは降格となった銘柄が売られてしまうことやインデックスへの影響は心配されるところです。

プレミアムねぇ・・・、3つにするなら以前の1部・2部・店頭に戻すのでいいんじゃないのとも思えてきますけど。
(米国株投資家はあまり興味ないかもね)

あんまり関係ないですが、プレミアムって単語は最近よく出てきますが、商品のちょい高なのに「プレミアム」とかの使い方をされているのでなんだか安っぽい気がします。

ま、とにかく不正があった時の降格処分などは厳正にしてもらいたいたいなとは思います。


連休中もひと安心?

昨日の新聞で見かけましたが、大和証券が10連休中の2日間、特別に外国株式の売り注文を受け付ける方針を固めたそうです。

またSMBC日興証券もアメリカの市場に上場している株式について、コールセンターなどで売り注文を受け付ける方向のようですので他にも続くところがあるかもしれませんね。

SBI証券や楽天証券などネット証券各社ではふだん通り外国株式の売買注文を受け付けることになっているようですが、証券会社によって対応がまちまちなので念のため確認しておいた方がいいかもしれません。

私は上記の所謂大手証券と呼ばれる2社は使っていませんが、それなりに急に決まるものなのですね。

証券業協会?かどこかが10連休の対応について出来るだけ対応するよう通達を出していましたけど、急にそのような通達を出されても対応する方も困りますよね。(急に出社する人も大変)

以前の記事で書きましたけど、この期間中の為替と株価変動には要注意ですね。

FXだとロスカットもあるようなので、お正月休みの時のようなフラッシュクラッシュを狙いやすいところですよね。
 
逆に買いたい人は敢えてそれを狙って買いの指値とかを出しておくのも面白いかもしれませんけど。


新興国投資も魅力的ですが

私の場合、今はまだ資金的にも少ないので米国株のポートフォリオを完成させることに注力しないといけませんが資金的に余裕が出来たら新興国にも投資したいなと考えています。

そうなると投資対象としては新興国通貨でその国の株式を直接買い付けると通貨のコストが余計にかかってしまいますので米ドルのままで投資する方が効率が良さそうかなと思っています。(米国株の配当も入りますしね)

ポートフォリオのアクセントにもなりそうですしね。
とすればおのずとETFかADRといったところが投資対象でしょうか。

投資対象国としてはインドかインドネシアあたりは有力かなと考えています。

両国とも人口が多いですし、若年層も多く今後の成長も期待できそう。
現地通貨ベースから考えると株式市場も伸びる可能性は十分高そうですが、大きな問題が・・・

それは為替です。継続的にインフレに悩まされていますし、貿易赤字でもあります。
なので両国とも株式市場の伸び以上に投資通貨ベースでみると結果的にあまり儲からなさそうな気も。

それから投資商品のコストも比較的高いことが多いので、長期で保有するとリターンを蝕むことになりそうなのも懸念材料ではあります。

そんな想像をしていますが、余裕が出来るのはまだまだ何年も先の話ですけどね。


貧富の差が受験にも・・・

2012年から大学入試においてこれまでのセンター試験から、「大学入学共通テスト」(新テスト)が実施されます。

何が変わるのかというとセンター試験にはなくて、新テスト=共通テストに新たに導入されるものは2つで、1つ目が「記述式問題」の導入、2つ目が、「英語4技能評価」の導入だそうです。

特に英語は民間の検定試験を導入しますが、どの検定試験を採用するかについては、文科省は1社に絞らず、ケンブリッジ英語検定、TOEFL iBT、IELTS(IELTS Australia)、TOEIC(L&R・S&W)、GTEC、TEAP、実用英語技能検定(英検)、IELTS(British Counsil)が、共通テストの「英語」の試験として、成績提供システムに参加することとなった。

受験を希望する者は、高校3年生以降の4月~12月の間に受検した2回までの検定試験の結果が、共通テストの成績として、大学に提供されるみたいです。

このような検定は都市部に住む受験生が圧倒的に有利になる。田舎に行けば行くほど、受験料や受験会場までの交通費がかさむため、試験対策のための経済的負担が大きくなることや中学くらいから何度も試験にチャレンジできる財力をもった家庭が有利になることが指摘されています。

なんだかね~。記述式っていうのも配点が曖昧になりそうだし、全部採点できるの?って感じですよね。
記述式は国公立2次試験のようなところで十分だと思うんだけど。

前のままの方式でいいんじゃないのと個人的に思ってしまいますが、変化に考えが追い付かないのは自分が年を取ってきたからでしょうか?

このままいくと貧富の差がますます進んでいきそうですけど、そもそも仕組み(制度)を作る人が貧しい側にはいないので自分達や子供が有利になる制度にしてしまうのは当たり前ともいえます。


ソフトバンクIPOから感じる違和感

昨年の12月19日に国内過去最大規模で新規上場した、ソフトバンクグループの国内通信子会社・ソフトバンク(9434)ですが、IPO後まだ一度も売り出し価格の1500円を超えていません。

もちろん今後この価格を超えてくることはあるかもしれませんし、逆にズルズルと下がる可能性もありますが、それは全体のマーケットの基調やソフトバンクの業績次第なのでどうなっていくかは決まっていませんし、誰にもわかりません。

ところで最近ソフトバンク上場後の報道を見かけますが、それについて違和感を感じています。

当ブログでもソフトバンク上場について簡単に書いていますが、その中で「投資家として優れている孫さんが売り時と感じているから売り出す」と書いているように正直初値ベースではそんなにいい価格は付かないかなと思っていた面はあります。

大型IPOということで様々なところでニュースを目にする機会があり、注目度の高かった日本株投資の一大イベント的な大型案件だったことは確かですが、大前提としてIPOだからと言って必ず価格が上がるというものではありません

大型案件だから上がりやすいとか過去どうだったとかの傾向はあっても、価格が保証されているものではありませんし、IPOといっても買っているのはあくまでも上場株式なので価格変動は常であることを理解していないといけません。

それが理解できなければ投資家としてマーケットに参加しない方がいいと思うんだけど。

そもそもIPOというものが必ず儲かるものならみんな参加しますよね?
世の中には当然、株式投資とは無縁の人々がいて日々真面目に暮らしている方々がいます。

IPOが必ず儲かるものならそういった株式投資が分からない人達は置き去りにされてIPOに参加する投資家だけが裕福になっていってしまうことになります。(そんなものがあれば社会的に放っておかないはず)

これは日本人のマネーリテラシーが低いとよく言われますが、株式というものに対して変な誤解をまだ持っている投資家が多いってことでもあります。

ソフトバンクの上場後のニュースで投資家の怒りの記事を見かけたりしますが、IPOって株式を買うことだし、投資は自己責任が大原則なので怒るのは全くのお門違いだと思いますけどね。

公開価格の設定が高すぎたとかの話があり、発行会社や証券会社が批判されていたりしますが、(自分なりに)価格が高いとか判断できなければそもそも個別株投資に参加しない方がいいと思うのだけれど。

そういう人って売り買いする時はどうやって判断しているのでしょうか?

金融機関が案内してきても要らなければ買わなければいいだけですし。
販売会社も(発行体も)ボランティアじゃありませんから、高くても買う人がいればそりゃ、高い値段を設定しますよね。

個人投資家の比率は市場では年々比率は下がってきていますが、それでも一定の価格形成に影響を与えます。
金融リテラシーの低い国においてはその分歪な価格形成になっている可能性があるもかもしれないですね。




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