家計管理と資産運用ブログ

アメリカとオーストラリア株・インデックス投信や家計について

そこまで上げなくてもいいよ!!

今冬は特に鍋物の野菜が高かったですがこれが天候という一時的なものだったらいいのですが、生産者数の減少とかの構造的な問題であれば普通の家計にとっては死活問題です。

ところで投資家にとっては馴染みのある指標に「CPI」というものがあります。

これは「消費者物価指数」といって、総務省が毎月発表する小売物価統計調査を元に作成される指標で、物価指数の一つ。1946年8月より調査開始されています。

まあ簡単に説明すると物価の上昇値を調べたものですね。

ただ欠点として、実質値上げなどが反映されていないという問題はありますが、日銀が政策決定に使う参考指標のひとつでもあります。

ですので、CPI?何それ難しいとスルーするのではなく、資産運用や節約行動を意識している人も多少気にする程度でいたほうがいいのかなと思っています。

毎月総務省統計局のホームページで発表されていますが、今年の1月分公表日は2月23日でしたが内容は下記の通りでした。


無題

HP上では今回・・・
 (1)総合指数は2015年(平成27年)を100として101.3
   前年同月比は1.4%の上昇  前月比(季節調整値)は0.4%の上昇
 (2)生鮮食品を除く総合指数は100.4
   前年同月比は0.9%の上昇  前月比(季節調整値)は0.2%の上昇
 (3)生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は100.7
   前年同月比は0.4%の上昇  前月比(季節調整値)は0.1%の上昇


がポイントとされていましたが、生活に特に密着している食料品だけに関してみてみると・・

①食料・・・総合指数は2015年(平成27年)を100として105.9
    前年同月比は3.2%の上昇  
②生鮮食品・・・総合指数は2015年(平成27年)を100として122.5
    前年同月比は12.5%の上昇  
③生鮮食品を除く食料・・・総合指数は2015年(平成27年)を100として102.8
    前年同月比は1.3%の上昇 
 

となっています。

うーん、上がりすぎです。住宅価格が2%上がってもしょっちゅう買うものでもないのでそんなに影響もないですが、庶民にとっては食料品や生活必需品が上がっているので実質達成しているのと変わらないような気がします。

それに比べて賃金の上昇は全然物価(特に生活必需品)の上昇に追い付いていないですよね。

これを見るとタンス預金や預金による実質価値の目減り加減が実感できますし、節約してもまた来年さらに節約していかないといけないという状況だと言えます。

で、今回の記事に何が言いたかったのかというと、別に専門家になる必要もないし、すべてのデータを見る必要もありませんが、景況指数も特に自分の生活に関することは「ウオッチ」することは大切ですよということ。


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