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家計管理と資産運用のブログ

年間取引報告書が届く時期です

投資をしている人はこの時期になると「特定口座年間取引報告書」が届いていると思います。

これは特定口座を開設されている人対して、前年度分の1月1日から12月31日までに受渡が済んでいる特定預りの譲渡や、特定口座内で受取った国内株式、投資信託、特定公社債等の損益や配当金・分配金・利金について記載された取引の報告書です。

到着時期は各証券会社によってまちまちですが、通常1月末あたりまでには届いています。

何に使うのかというと、特定口座源泉徴収ありの場合は原則として確定申告を行う必要はありません。証券会社が売買損益を計算し、さらに税金分を源泉徴収し、税務署に納税してくれます。

ただ以下の場合、特定口座源泉徴収ありでも自身で確定申告します。

1)一般預りの株式や投信・債券などを売却し、その損益と通算する場合
2)他の証券会社での取引や利金・配当金・分配金との損益と通算する場合
3)「譲渡損失の3年間繰越控除」の適用を受けたい場合


その確定申告をする際にこの「特定口座年間取引報告書」が必要となります。

最近は書類も電子化されていますが、確定申告を予定している場合には電子書面は利用できません。証券会社から郵送された書面を添付する必要がありますので何か難しい書類が来たと思ってすぐに捨ててしまわないように。


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