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Billionaires' Row

家計管理と資産運用のブログ

年金支給額引き下げに思う

資産運用を考えるに当たってやはり年金の動向は気になりますよね。

厚生労働省は27日、2017年度の公的年金支給額を前年度から0.1%引き下げると発表しました。これは3年ぶりの引き下げだとのことです。

これにより現状では、毎月の支給額は国民年金が満額1人分で前年度比67円減の6万4941円、厚生年金が夫婦2人の標準世帯の場合、227円減の22万1277円となります。

それから国民年金の月額保険料も発表されました、17年度は前年度比230円増の1万6490円、18年度は1万6340円です。

(230円負担が増えるんですね)

改定は毎年行われまして、今回は基準となる賃金変動率がマイナス1・1%、物価変動率はマイナス0・1%で、賃金変動率が物価変動率を下回ったため、物価変動に合わせて支給額を改定されます。

減るので不満に思う人も多いかもしれませんが、これは仕方がないですよね。基準となる数字がそうなってしまったのだから。

それに公的年金は以前の記事で書きましたが積立預金とは違い、あくまでも「賦課方式」で運営されています。
(勘違いしている人が多いですが、納めた分が戻ってくる仕組みではないです)

受給者で文句を言っている人がいますが、それならばこのような状態になる前に制度を見直すなり工夫をする必要があったでしょ?と若い世代の人は感じていると思います。

何もせず制度をそのままにしておいていざ貰うときに減るとあれこれというのは筋違いじゃないかな。
当初聞いていた制度と全然違うというのなら話は別になりますけど、若い世代はもらえなさそうだしもらえる分だけいいじゃんと払い損になるであろう現役世代の声でした。


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