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Billionaires' Row

家計管理と資産運用のブログ

「VTI」vs「VOO」、どうしてそちらを選んだの?

ここのところ投資のお話とご無沙汰なので、久々に米国株(ETF)のお話もしておかないと。
(もちろんマーケットのチェックは毎日していますよ)

私は現在、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)に投資していますが、よくバンガード・S&P500 ETF(VOO)と比較してどちらがいいの?と迷うと思います。

私も投資を始める時にどちらにしようか迷って結局VTIにしたので、その選んだ理由を書いておこうと思います。
(最初に言っておきますが、大した理由じゃないです・・・)

その前に商品についての個人的な見解ですが、どちらも良い商品なのでどちらに投資してもいいと思っています。
勿論、過去のデータを比較すると多少の優劣があるかもしれませんが、それもこの先その通りに推移するとは限りません。

もうご存知だと思いますが、それぞれの違いはVTIがCRSP USトータル・マーケット・インデックスと連動することに対し、VOOはS&P500指数との連動を目指すETFです。

ここの連動を目指す指数の違いが大きく、VTIよりVOOの方が指数には圧倒的に馴染みがあります
(CRSP USトータル・マーケット・インデックスなんて普段見かけないよね?)

保有銘柄数には大きな差が付いており、VTIが約3,500銘柄である一方、VOOは約500銘柄の運用を行っています。
そのためVTIには小型株も入っているということになりますが、比率的にはそれほど高くないので運用成績に対する影響はそこまでないんじゃないかなと思ったりします。

ざっくりとこんな違いですがまとめると、VTIは銘柄数が多く、小型株も(心持ち)入っているよ。VOOは訳の分からない小型株(失礼)は入れないで厳選されたSP500の精鋭で分散されていますよってことです。

資金的に余裕があり、管理するのが面倒でなければ別に両方買ってもいいと思いますが、私だったらあまり投資経験がない人に敢えてどちらにした方がいいと聞かれれば、連動を目指す指数が分かり易いので、バンガード・S&P500 ETF(VOO)の方がいいかなと思ったりします。
(CRSP USトータル・マーケット・インデックスもSP500と基本似た動きですが全く同じではないです)

それにもし不景気が何年も続くと小型株の方が倒産し易いので、デフォルトする企業が出てくる事態が長引けばSP500のほうが有利かもしれません。
(でも小型株の勢いや成長性も魅力的)

それで私が結局VTIにした理由ですが、つみたてNISAでiFree S&P500インデックスを持っていたので、単にあえて同じSP500に連動するETFじゃなくてもいいかなと思ったからです。ただそれだけ。
(やっぱり大した理由じゃない)

私の場合はそもそもインデックス物を個別株ポートフォリオに加えるに当たって値動きや配当よりも別の働きを期待しているので、増配率とか細かく見ていけばもっと違いはありますが、あんまり気にしなかったかな。
まあ投資家からすれば、どちらもコストも低く投資出来るのでありがたい商品ですね。


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